(リベンジ10)楽しく生きる毎日36|3連休はチャレンジ②乗りたかった車を試乗する

7/20(日)
昨日からの続き。

今回は、乗りたい車を運転してみよう!!

ということで、予約していたアルピーヌのディーラーへGo!

* * *


まず、なんでアルピーヌなのか?について。

一昔ぐらい前、公道で白色のレクサスSCが走っているのをみて、

「何て美しいテールなんだ!」と思ったのが始まり。

「ああいう車から、腹筋バキバキ白スーツの金髪かき揚げ系のお姉さんでてきたら、めっちゃイカしてるな!」

と思いつつ、その時からふつふつと

「自分も、あんな白くてかっこいい、スポーツカー乗りたいなぁ」

という漠然と思うようになった。

そこから時は経ち、数年前に自分の車を購入した。

そんな時にふと、あの白色のレクサスのことを思い出した。

とっくに生産終了し、もはや旧車になっていた。

「そういえば、現代にある、あのレクサスSCみたいなかっこいい車ないかな?」

と話して探してもらった時に出てきたのが、アルピーヌだった。


言うまでもなく、a110のあの特賞的なテールランプと後ろ姿の美しさに、一瞬で恋に落ちた。


最近の私のフランスびいきを差し引いても、どうとらえてもいい車。

そして、同じ価格帯のポ○シェと比較すると、人とかぶらない!!
(この基準は、車選びで一生変わらない基準にしたい)

特に、一見あんまり高級車っぽくなく見えなくて、目立たないところすらお気に入り。

美と走りのバランスを計算しつくした、フランスのエスプリがギュッと詰まっていることが、容易にわかる車だと思う。

* * *


今回の試乗では、ついに現物を運転してみて、本当に欲しいか?を確認する。

予約する時に気づいたのだけど、今年はa110を発売してから70年目という、節目の年らしい。


一方で、セールスの人から今年で生産が終了することも知った。


確かに、2年ぐらい前に別のアルピーヌのディーラーに行って、車だけ見せてもらった時に、もうすぐ生産終了との噂は聞いていた。

だからその間に、a110を買えずに、しかも未だにサラリーマン生活をしている自分にもちょっとがっかりした。

(予定では、30歳のうちにa110に乗る計算なので、まあまだ時間はすこーしある。)


アルピーヌa110なんて、普段滅多にお目にかかることはない。

存在を知ってからも、公道を走っているのを見たのはわずか2回。

(あとは鈴鹿サーキットで、F1のレース前にプロモーションで走ってるのみたぐらい)

ディーラーにいくと、展示用、試乗用、中古車、お客さんの車など、数台のアルピーヌが一気に見られる。

やっぱり、何回見ても美しかった。


そして試乗して分かったのは、本当に走りが楽しい。

正直、他のスポーツカーを知らないので、比較はできない。

それでも、このワクワク感は本物だと思う。

早く、サーキットで走ってみたくなった。

買うかどうかで言えば、やっぱり買いだった。

そして、試乗しに行ってよかったこと。

それは、実際のオーナーさんの声をきけること。

(厳密には聞いたのは私ではなく、私がセールスの人の話を聞いている間、同行者がオーナーの方から話かけられて、いろいろ教えてもらったらしい。)


その人は、過去にアストンマーティンとか、ポルシェも何台も乗り回し、最後の車にアルピーヌを選んだらしい。

それくらい、アルピーヌは走るのが楽しいらしい。

やっぱり、自分の感覚は正しかったなって思えた。

そして、アルピーヌはよく壊れるらしい(笑)

こういうのは、さすがにセールスの人が自ら言うことでもないので、ありがたい情報。

まあそれを含めても、楽しい車とのこと。

「やっぱり、買うしかない!!」

気持ちが高まり、書くことへのモチベーションもアップした。

次にアルピーヌのディーラーに行くなら、つまりそれは購入を決めた時のはず。

そう、私が次にアルピーヌについて書くなら、購入レポートだ!!!

(あでも、フランスのアルピーヌの街とお祭りについても調べて書きたいから、その後かもしれない…)

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