セルフイメージ

新月のお願いで、「セルフイメージを変えましょう」というのがあったので、調べてみた。

セルフイメージとは、自己認識のことで、自分が思う自分のこと。自分のことをどんな人で、何が得意で不得意と思ってるか。

で自分はこなりたい!と思う理想な姿があっても、このセルフイメージがかけ離れていたら、理想に全然近づかないらしい。例えば「自分は何もできない」って思い込みがあると、潜在意識に刷り込まれて、行動が変わり、現実になっていく。

なら今日から、自分は何でもできる!と思えばいいのかと、極端な話。私はできると思って、振る舞う。

もうすでにエッセイスト。だから文章を書いているのが当たり前で、息するように思いついたことを書き出している。最終的には自分の生きた証をのこすため、生きているうちに本を10冊以上出し、図書館に作者コーナー作らせようという狙い。1冊目は、このブログをまとめて出版したエッセイ集。2冊目は、このブログが編集社の人の目にとまり、依頼されて新たに書き下ろしたエッセイ集の本。3冊目は、エッセイストになるための人に向けた本。4冊目は、フランスでの馬との暮らしをまとめたエッセイ。5冊目は、後に映画やドラマ化されることとなる、カフェにいた知らない人の話を盗み聞ぎし、そこから想像を膨らませて書いた、渾身の小説。6冊目は、自分という人間について書いた本。7冊目は、自己啓発的な、世の中の人みんなに役立ちそうな本。

定住が好きじゃないので、日本とフランスのお家をいったりきたり。あとはホテルが好きなのでホテルに暮らすように泊まる。日本で行きたい場所はだいたい車で行き切った。フランス国内とヨーロッパ各地はちょこちょこ旅行に行っている。念願だったEuroVeloを自転車でイタリア→スイス入りしたのが一番の思い出。最近ハマっているのはアフリカ大陸の国々とアラブ諸国。今は争いも少ない。

フランスでは広いお城みたいな場所に住んでいる。自然に囲まれた場所。都会に行くこともある。でも都会にはないものがそこにはある。朝は紅茶を入れてゆっくり飲んだ後、運動がてら馬の散歩1~2時間。家から出て山の中に入り川を渡って帰ってくるのがだいたいのコース。帰ってきたらかごを持ってベリーや花を摘みに行く。天気のいい日は外のテーブルにテーブルクロスを敷いて、摘んできたお花を飾り、畑で取れた野菜を使ったご飯を食べる。その後書き物。午後は庭のベンチで好きなだけ本を読む。土日は馬のレースを着物で見に行き、パドックに入って他の馬主と会話する。馬主は趣味なのでお金は気にしてないけど、自分の持ってる馬がちょっと強かったりする。

今は日本に一時的に帰って来ている。これから日本に、広いお庭とヨーロッパのようなおうちをつくる。お庭はイギリス人が好きそうないろんな国のお花や木を集めて作った立派なもの。山地を切り開き、草原仕立ての広い牧草地が広がっている。草原の中に象徴的な木が一本。牧草地の間にある道路わきにはポプラの木が点々とある。移動はシトロエンのアミ&アミバギー。もちろん乗馬用の馬も複数頭所持。走り回れる山がある。1年に1回ぐらい、イギリス人が良くやってそうな古き良き時代の服を着てクラシックカーに乗るイベントを開催。レースはサーキットを貸切る。終わったら晩餐会と称したただの飲み会。天気がよければガーデンパーティー、もしくはホテルのラウンジみたいなおしゃれな雰囲気のお店を貸し切って晩餐会。日本にいる間は全国の美術館と温泉巡り。フランスいかなくても企画展でオルセーやルーブルの作品が見られるので、スリを気にする必要がなかったり、作品をもっと近い位置で見られたりと本国で味わえない感動ばかり!温泉は昔の文豪作家をまねした山籠もりスタイル(という名で温泉堪能したいだけ)。

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